5年後、あなたはどこにいるのだろう?
5年…260週…1825日…262万8000分。
この時間を使って、何をする?何ができる?
人生で次に起きることを決めるのは、わたし。
それを実現するのための戦略を決めるのも、わたし。
コロンブスはおよそ5年をかけて、バハマ、キューバ、イスパニューラ島、南北アメリカを発見し、全く新しい世界を切り開いた。
ミケランジェロは5年弱で、システィーナ礼拝堂の天井画を書き上げた。
シェイクスピアは5年足らずで、「ハムレット」「オセロ」「リア王」「マクベス」、そして不朽の名作とされる5本の戯曲を完成させた。
アマゾン創業者のジェフ・ベゾスは、30歳のときは約47平米の部屋に住んでいた。5年後の彼の純資産は100億ドルだった。
上記は「5(ファイブ)5年後、あなたはどこにいるのだろう?」という本の引用です。
素直に、5年あったら色んなことができるんだなあと思いました。
それと同時に、自分の5年後はどうなっているのだろう、、、と考えました。
正直、想像もつきません。
想像できないですが、きっと面白いことになってるだろうと思ってます。笑
間違いなく言えるのは、会社に属していたときは自分の5年後を想像できたけど、今はできないということ。
想像できた方が良いのか悪いのかは置いといて、未来を想像できないような今を生きられている自分に満足はしています。あれもしたいこれもしたい、どれだけできるのか、自由な自分に期待をかけられるようになったのは大きいなと思います。
それでも、5年という時間はコロンブス、ミケランジェロ、シェイクスピア、ジェフ・ベゾスに与えられた5年と全く同じ時間なのだということを突きつけられ、まだまだ駄目だなと思わされました。
これも一つの導きだと捉え、行動を改めていきます。
これからの5年間を、たけちゃん、天パと過ごす選択をした自分はついてます、きっと。
誰と時間を過ごすのかは、自分の人生において非常に重要です。自分が自分らしくいられない時間は勿体ないと個人的には思ってます。
これからもそれぞれが自分らしく、未来にワクワクしながら、活動していきます!
最後に、インパクトの強かった部分の引用を。
あなたの人生最良の日は、「自分の人生は自分のものだ」と決めた日だ。他人を頼るのも、当てにするのも、責めるのもやめよう。
人生は、あなたに与えられた宝物ーすばらしい旅だ。もちろん、この旅の質に責任を負っている人は、あなたをおいてほかにない。
あなたの人生は、あなたが下す選択によって決まる。だから賢く選択しよう。
人生は何のためにあるのか?それは、あなたのため。
この本は、絵本のような形になっているので、読みやすいと思います。
気になった方は是非読んでみてください。
5年後、あなたはどこにいますか?
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