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自分の歴史を振り返る

時代が変わり、世間はお祝いムード、新しい時代をこのような形で迎えられるというのはめでたいですね!

 

時代が変わるということは、自分自身も変わっていく必要があるということ。

元号が変わるだけ、単なる形式的なものとは何故か考えられない。

変化に対応できるものが生き残るとはよく言われているが、変化をするには、自分が何者かをよく知らなければいけない。

 

そんなことを思いながら、時代が変わる前に祖母に会いに行こうと、茨城の実家に昨日まで行っていました。

 

幼少期を振り返ると、祖母の家で過ごした思い出が鮮明に思い出されます。

思い出すことができる、というよりは思い出してしまうというような感覚です。

 

10歳ごろまで、毎年夏休みの1ヶ月間は祖母の家で過ごしていました。

当時の僕にとって、茨城の実家は自分らしくいられる1つの居場所でした。

今思うと恥ずかしいですが、横浜へ帰るときは毎回号泣です。

 

なので、自分の歴史を振り返る上で、茨城での思い出は欠かせません。

 

燃え盛る花火の中に足を突っ込んで大火傷を負ったり、ブランコから落下して顔面傷だらけになったり、池に張っていた氷の上を歩こうとしたら氷が割れて池に落ちて全身ずぶ濡れになったり、、、

他にもハプニングは色々ありましたが、やってみて良い悪いを決めてみるっていうのはこんな経験からだったのかもしれません。

今思えば容易にどうなるか想像つくんですけどね笑

 

やってしまったことに対してとやかく言われることもなく、ばあちゃんはいつも笑いながら優しい言葉をかけてくれました。

 

想像すればわかるだろって言う人結構いると思うんですが、想像で無理だと思うのは勿体無いなあと。

お陰様でやってみないと気が済まない性格になってしまいました。笑

 

小学校でいじめにあった時期もありましたが、そんなときも自分には拠り所があると思えていたから、自分らしくいることができました。

大きくなってからも、辛い経験があったら、自分には必ず味方がいると思うとやる気スイッチが入るようになりました。

 

ばあちゃんは優しいイメージが強いですが、今思えば悪いことをしたら鬼が出ると言われた押入れの中に閉じ込められたり、気付いたら足がなくなってるから気を付けろと言われたり、「悪いこと」には厳しい人でした。

 

本能的に、悪いことをしたらバチが当たると今でも思い込んでいます。

自分のために色んなことをしてくれた祖母がいたからこそ、それが正しいことだと認識できています。

 

 

とりあえずやってみる。

いついかなるときも、自分には味方がいる。

悪いことはしてはいけない。

 

 

簡単なことですが、振り返ってみると色んな経験から、今の自分が作られているのだと思います。

他にも沢山の思い出がありますが、数百ページになってしまうので、後々の自伝にでも書きます。笑

 

人それぞれ、経験してきたことは様々ですが、なぜ自分が今そういう生き方をしているのか、この機会に振り返ってみてはいかがでしょうか。

 

それぞれ、ルーツを持っていて、違う経験をしている。

 

自分の歴史を振り返ると、他人の歴史を尊重しようと思うことができます。

 

結論、

みんなちがってみんないい。

 

各人の経験に、大きいも小さいも、良いも悪いもないのです。

 

新しい時代、自分が何者かを振り返り、自分らしく生きていきましょう!

 

 

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