ワンパターンの気分 - 夢を追い、夢を応援「KNIXTブログ」

どうも、天パです。

ワンパターンの気分と聞いて私は初めロボットみたいでつまんなそうだなーと感じました。

しかし、調べたりよくよく考えてみるといい意味でワンパターンのほうが楽だしみんなが幸せになるなと考えを改めました。

感情心理学では気分と感情を継続時間で明確に区別しています！

感情の持続時間はせいぜい数秒間、長くて数分間で消えるのに対して、気分の持続時間は数時間から丸一日で、ときには二日にわたって続くことがあります。

つまり気分を良く持続させることができればそれに伴って感情も穏やかや温和に保てるということです！

昨年の24時間テレビでマラソンランナーを努めたANZEN漫才のみやぞんさんは「自分の機嫌は自分で取る！人に取ってもらおうとしない！」と仰っていました。

他人に影響させてしまう気分を他人からではなく自分で良くしようというとてもステキな考え方ですよね！

飲み屋などでお客さんから慕われているオーナーさんや仲良くなるお客さんも必ずと言っていいほどいつも機嫌が良く、初対面でも人当たりのいい人ばっかりです。

お酒が入って機嫌が良くなってるのかもしれませんがその時だけ機嫌が良い人が周りの人から慕われ続けることは難しいと思います。

お店以外でも機嫌が良いというのが容易に想像できてしまいます！

私は過去に自分の機嫌が悪い時は嬉しいことがあっても素直に喜べなかったりひどい時は友達の喜びですら妬んだりと本来プラスの事象をプラスのまま受け止められずゼロやマイナスで受け取ってしまうこともありました。

今思うととてももったいないことをしていたしそんなことを思っていた自分が恥ずかしいです。

気分を良いワンパターンにしようというのは聞こえはいいし、ずっとできるかわからないですが悪いより良いほうがいいに決まってます！

気分が良いというワンパターンにすることによってプラスの事象はプラスのまま、マイナスの事象はちょっとマイナスかゼロ、捉え方次第ではプラスにすら受け止められることもあります！

生きていくうえでたくさんの人と関わりたくさんの気分や感情が揺さぶられることがあると思いますが自分で決めた良い気分ワンパターンでたくさんの人が穏やかで他人に対して寛容な世の中になったらいいし、そんな世の中にこれからしていきます！

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