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Edutainment (教育×エンターテイメント)

どうも、パティです。

 

昨日、HEAVENESEの公演に行ってきました!

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HEAVENESEとは、「清き明き心を持つ日本文化」を、演出とパフォーマンスによるエンターテイメントにより世界に発信する一座です。

音楽外交使節団として活動しており、海外公演の際には護衛が付くとのこと。🤨

 

映像、音楽、踊り、集団芸能など、様々な要素が掛け合わされ、楽しく日本の歴史を学ぶことができます。

まさに、教育×エンターテイメントといった感じでした。

 

しかも今回は、外務省後援イベントということで、様々な国の大使がいらしてました。

僕たちがこの前訪れたエストニアの大使も来られていて、勝手に親近感。笑

 

 

今回の学びは、

教育を受けている感覚が無いことが、

何よりの教育になっている。

ということ。

もはや教育という概念が当てはまるかも分からないですが、、、。

 

体験型の教育、アクティブラーニングなどが最近取り上げられており、子どもたちが主体的に学ぶ環境を作っていくことを考えています。

しかし、Edutainmentはそれとはまた違った、「体感型教育」だと感じました。

 

HAVENESEの公演では、臨場感のある音楽、映像、語り手の声色、照明、会場の雰囲気により、その時代にタイムスリップし、入り込んでしまっているような感覚になります。

 

今回の経験から、

・〇〇する。

・〇〇してしまっている。

だと、〇〇してしまっている状態の方が、より脳にストレスがかからず、リラックスした状態で学びを深めることができるのではないか、という結論に至りました。

 

そう考えると、教室で授業をすること自体、教育を受けている感覚になってしまうのでナンセンスなのではないかとも思ってしまいます。笑

 

教室は「勉強をする場所」という固定観念があるので、それをいかに取り除くか、、、

 

今回はまさか劇場で歴史の勉強をするとは思ってなかったので、そういった感覚が大事なのかなあと、考えさせられました。

 

 

個人的に歴史は好きなので、今までも色々と本や映像などで学んでいましたが、こんなにもスッと頭に入ってくるのは初めてでした。

 

Edutainment要素は学校を作る際に取り入れていきたいですね。🤔

 

内容の話はまた書けたらと思ってます!🙋‍♂️

特に保科正之の話が印象的でした。

たまたま保科正之の子孫と友達だったのにも縁を感じてますので😀

 

HAVENESEの公演は次回7/12にあるようなので、ご興味ある方は是非!

 

 

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