夢を追い、夢を応援「KNIXTブログ」

若者の夢になる KNIXTの日々を発信

スピリチュアルって?本質って?

最近よく耳にする言葉として「スピリチュアル」というものがありますね。

 

天命やカルマなど信じている部分もあれば、

全てを受け入れている訳でもないのが現状です。(一般的な人よりはスピリチュアルよりなのかな?笑)

 

そんな私と天パはパティに連れられいかにも怪しいセミナーに参加してきました。

行く前は、(つまらなかったらこれからパティの変な話は聞き入れん!)と心に決めいざ出発。

 

会場に着くと若いお兄さんがお出迎え。

時間になって登壇された方がなんとその若いお兄さん!!

悟っている人と紹介を受けていた私は勝手に講師を63歳だと決めつけていました。

 

パティに先に言ってくれと伝えたところ、

私が聞いていなかっただけのよう。

そこは素直に反省。。。

 

疑いの心を持って挑んだ私が感じた事

・この人は本気で世の中を良くしようとしていて死ぬ程の努力もしている

・その道について勉強も努力もしていない私に批判する資格はない

・理解できた訳では無いが面白い!!

 

気がつくとあっという間に3時間という時が経過して違う話も聞いてみたい!と思う私がいました。

 

ここでは伝えきれない深さの内容なので敢えて詳しく書きません。

感じたことを少し書きます。

 

「スマップの世界にひとつだけの花すげー!」

です。

 

世の中どちらが正しいか、

何が正しいかを求める事が多いです。

 

その考えに当てはめようとしている時点で真理にはたどり着かないというのです。

例えば性善説性悪説

議論されているということは、答えが解っていないという事です。

 

人間には良心と邪心は存在しているものであって、邪心によって失敗するからこそ良心というものに初めて気がつくのだそうです。

お互いがお互いを育みあっているという事ですね、確かに、、、。

 

邪心を悪いものとしている時点でスッキリする事はなく、性善説性悪説もどちらも正しい。

この考えがキーなわけですね。

 

よく自分の考えを全てのように上から教えている人がいます。

ただそれはその人の正解だったかも知れないですが、教えられている人は、役割も違えば伸び方も違うんです。

 

それ「も」正しいという捉え方が出来ない人は天井が見えてしまっているという事です。

 

 

これはほんの一部ですが、

論理だったお話の中で、聞いたことがあるようでないような、大切な話を教えてもらいました。

 

講演の終わりに講師の方と話していると、

次回の講演の前振りと締めをやって欲しいと逆オファー!?笑

 

見る人が見ると魅力が伝わってしまうものだと得意のナルシ思考。(これもいい笑)

 

成長意欲と思考の柔軟さを持って色々な事に触れる大切さを感じた1日でした。

 

「全てを理解しようとする必要はない。

何か一つでも持って帰れたらそれは素晴らしいことだ」昔教わった事が少しわかってきたのかな。

 

 

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