夢を追い、夢を応援「KNIXTブログ」

若者の夢になる KNIXTの日々を発信

変人と呼ばれる人

世の中には変人と呼ばれる人がたくさんいます。

私の友人に変人をこよなく愛し、

変人と関わることが大好きな人がいます。

 

学生時代のゼミなども変人が多いところで楽しんでおりました。

 

私は逆に、

新たに変人と会うことを好まないタイプでした。

ある程度空気感が想像できる空間を好む保守的な考えを持っていたのだと思います。

その考えの根底には無駄なプライドと自信のなさがあったのではないかと思います。

どこかで勝ってなければいけないという小さなダサい考えなのだと思います。

 

しかし最近は、

自分が何かを得られるのであればどんどん吸収したい、

新しい考えの人に触れたい、

その人の夢を知って可能なら応援したい、

というような思いが強くなったのだと思います。

自分の無力さと向き合えたと言うべきでしょうか。

 

そう思い始めるとどんどん今まで接したことのないようなタイプの変人が知り合いに増えてきます。笑

 

昨日は、

冒頭に挙げた変人好きの友人が、

変人を紹介したいと言ってきてくれました。

 

彼は高校生の時からビジネスを学び、

大学は慶應大学に入学しておきながら、

休学し、退学を考えていました。

普通に就職する気も今はないらしく、

プログラミングを学んでいるとのこと。

 

IT系に弱い初対面の私に、

一生懸命ひらがな言葉で説明してくれた彼を私はすぐに好きになりました。

 

お互いの将来のビジョンや今していることなど、

話しているとあっという間に2時間が経っていました。

次はパティを交えて飲みに行きたいです!

(天パは話についてこれないかもしれないから保留。笑)

 

友人から余りに変人を刷り込まれてお会いしたので、

どこが?と思いましたが、

私が変人慣れしてきたのか、

そもそも私も変人なのか、

彼が合わせてくれたのか、、、

よくわかりませんが楽しかったですし、

とても勉強になりました!

 

印象に残っているのは彼の好奇心と勉強熱心なところです。

毎日欠かさず時代の流れをチェックし、

気になったことには参加してみて確かめる。

 

後輩の入学式にスーツを着て参加し、

入学生になりすまして

「始めまして!」

と人脈を広げたりしていたらしいです。

変人かやっぱり。笑

 

よくある話で、

「普通なんてない!」

と耳にしますが、

これを話し始めるとキリがないので、

多数派→普通の人

少数派→変人

とした時に、

私は変人が好きです。

 

話しててワクワクしますし、

自分で切り開いている人には魅力を感じます。

 

そして何より、

変人には勉強熱心な人が多いです。

自分で勉強してるから突き進めるのでしょう。

 

色々なキャラの魅力的な人に囲まれて行くには、

自分自身の魅力が何より大切だと思うので、

気合い入れてやっていこうと思えるステキな出会いでした!

 

変人を紹介してくれてありがとう!

 

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