ありのままを受け入れる

みなさんは自分のことを受け入れられていますか？

今日は、まだ短いながらも私の数奇な人生をお伝えしようと思います。

私は、5歳から天パになりました。

これを言うとみんな口を揃えてこう言います。

「あー、坊主にすると髪質変わるっていうもんね！」

それがね、坊主にしてないんですよ…

坊主にせずとも勝手に、そして急に天パになったの！

だから保育園の時の卒アルとか写真を見ると途中までストレートのかわいい少年が写っているのに最後の方は急に天パの少年に変わってるの。

なんでだろ

突然変異って人間でも起こるのね。

そんなこんなで短かったストレート人生は突然の終わりを迎え、新たに天パ人生がスタートしました！

ま、人生何事もなく上手くいってしまう人生よりくねくねして色々な経験をする人生のほうが面白いかなって！

望んで天パになったわけではないけどね！

お父さんの家系が天パなのでしっかり遺伝子受け継いでます！

ちなみに天パは優勢遺伝みたいですので遺伝しやすいです。

子供がいる方はある程度髪の毛が伸びてきてストレートだと安心するのはまだ早いです！

優勢遺伝の天パがいつ姿を現わすかはわからないですよ！

そしてブログを読んでくださっている方も今までずっとストレートだったからって天パにならない可能性はないですよ？

安心できないですね…

そんなやっかいな天パですけど親戚と久し振りに会った日が雨だった時には天パの話で盛り上がる

なんせ優勢遺伝なのでほとんどの親戚もしっかり天パなんです笑

てか天パの話で盛り上がるってなんだよ

今思うとなんで盛り上がれてたのかがよくわからない笑

小学生の時は天パに対してなんとも思ってなかったかなー

よく覚えてないです笑

中学生になった年頃の私は姉の友達が美容師ということもあり縮毛強制にチャレンジ！

チャレンジというかやりたくて行きました。

そしたら、次の日なんと先生に怒られました笑

さすがに怒られるとは思ってなかった…

一応根は真面目な私は学級委員でしたので頭髪がどうのこうのって指導受け、伸ばした髪をさっそくその日に切りました笑

これが初めての縮毛強制。青春ですね。

それからは抵抗するようにヘアアイロンを使ってなんとかしてました

高校に進学したらもう自由！

今までのヘアアイロン生活から抜け出すべく2ヶ月に1回縮毛強制してました。

やりすぎだろって思うじゃないですか？

毛先が真っ直ぐでも根元の毛が天パで生えてくるからだんだんおかしなことになってくるのよ！

もー、大変！

それでも縮毛強制してたのは天パに自信が持てなかったからなんです。

大学では縮毛強制やめてありのままの自分でいこうって決めました。

社会人となった今では天パでよかったと思いますしめちゃくちゃ天パのこと受け入れられてます。

やっぱり本来の自分(髪質)で勝負しないとなって思うようになりました。

もし自分の嫌いなとこがある人は、

「こんな自分が嫌だ」ではなく「こんな自分もいるよね」って受け入れてあげてください。

ありのままの自分を受け入れられる人はありのままの人を受け入れられると思います。

逆に自分の嫌なとこばかり気にしていては他人の嫌なとこばかり見えてしまうはずです。

私の天パの話と一緒にするのはちょっと強引ですが紆余曲折あって最終的に受け入れられればいいのかなと思います！

その期間を短くしてすぐたくさんのことを受け入れられたら素敵な人生になりそう！

まずは自分の嫌なとこ一つでも受け入れられたら一歩前進！

みんなで一歩踏み出してやがてみんなの大きな歩みになりますよーに！

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