夢を追い、夢を応援「KNIXTブログ」

若者の夢になる KNIXTの日々を発信

時代を変えてきた人達

時代を変えてきた人には共通点があります。

それは、

「根拠の無い自信があった」ことと、

「現状を飲み込むのではなく変えようと立ち向った」ということです。

 

今日はKNIXTみんなが好きな講演家「鴨頭嘉人」さんの話をもとに書いてみます。

 

時代を変えた人物として今日は、

坂本龍馬」と「マハトマ・ガンディー」について取り上げてみます。

(どちらも浅いあさーい知識しかないので間違っていたらすみません)

 

 

坂本龍馬は日本人なら全員聞いたことはあるような超有名人です。

彼は日本をよくするために立ち上がり、

当時対立していた薩摩藩長州藩との間に薩長同盟を結ばせる懸け橋となり、

新たな時代を作り上げることに貢献した人物です。

 

坂本龍馬がやったことは偉大で有名ですがなぜこれだけのことを成し遂げることができたのか。

坂本龍馬は「脱藩浪士」でした。

現代風に言えば、「指名手配ニート」のようなもんです。(笑)

安定もくそもありませんね。。。

 

坂本龍馬は自らの立ち位置ではなく本質を見極め、頭を使い、

勝海舟など本物の下で学び、

自らの天命を全うしたといえます。

 

自分に対して相当な自信がなければできない(脱藩浪士なのに)行動力と、

そうまでしてでも今の世の中を変えようと立ち向かったかっこいい男です。

 

 

マハトマ・ガンディーはインド独立の父と呼ばれる人物です。

ちなみに「マハトマ」とは、「偉大なる魂」という意味だそうです。

 

当時のインドはイギリスに占領されていて、

イギリス人が歩いている道をインド人が歩いていただけでぼこぼこにされてしまうような時代でした。

 

ほとんどのインド人は、

それを許せないが「仕方のないこと」として耐えていたそうです。

 

しかしガンディーはそれを受け入れるのではなく、

変えるべきこととして行動を起こしたのです。

 

服従運動は世界でも有名ですが、

そのために度々投獄されていた。

 

それでも運動を止めずに国民を味方につけ、

結果インドは第二次世界大戦後独立を勝ち取ったのです。

 

 

坂本龍馬とガンディーには共通して、

「根拠の無い自信」があったのだと思います。

 

自分が正しいことを考えていると思っていても時代と逆行した行動は怖いはずです。

 

きっと心の中に、

「俺ならできる」という根拠の無い自信があったのだと思います。

その自信を胸に受け入れがたい大きな壁に立ち向かったのです。

 

 

現代でも、体操の白井健三選手が、

「自分はコーチよりうまいから小さいころから自分で考えてそれを貫いていた」

と言っていました。

 

もちろん基礎があった上でですが、

突き抜ける人はこういう人だと感じました。

 

 

 

自分に近い人が命を落とした時によく、

「自分が今死んだとして後悔は無いか」

と考えさせられます。

 

勝手に自分にはできないと諦めたことの数だけ、

人生に悔いが残ると思います。

 

幸いなことに私には根拠の無い自信が凄くあり、

変えていきたい現状に一歩踏み出させてくれる力強い仲間もいます。

きっと大きなことを成し遂げると確信しています。

 

そして、皆さんが何かに突き進む勇気になれるよう力をつけていきますし、

いつか未来が繋がって面白いことができる日を今から楽しみにしています!

そう思って生きていると必然的な出会いはあるものだと実感もできています。

 

まだまだないものだらけですが、

今後とも応援宜しくお願いします!!

 

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