セルフイメージを高める - 夢を追い、夢を応援「KNIXTブログ」

日本人は自分たちの凄さに気づいていない。

日本人は、凄い。

と僕たちは思っています。

外国の方々も素敵です、しかし、日本人は特に凄い。私は日本人なので、日本を依怙贔屓しているだけです、ご了承ください。笑

クラス対抗大縄大会とか、合唱コンクールとか、自分のクラスが1位になれるように頑張りますよね、自分のクラスが凄い、自分のクラスが大好き。それで負けたら相手を讃える。それと一緒な気がします。

日本人は創造性に欠けると言われることが多いですし、実際にそう思っている方は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

そう思ったら、そうなる、、、。

僕たちは、日本人が創造性に欠ける民族だとは一ミリも思っていません。

例えば、

今や世界のOSとして普及しているWindowsですが、元は日本のトロンを真似ているそうです。

1995年、Windows95が発売になりましたが、1980年代に坂村健さんが作ったトロンというOSが、Windows95より10年進んでいたと言われています。

しかも、坂村健さんはトロンを世界に無償配布していました。なぜ学校の教科書で扱われないのか、、、。

パールハーバーに関しても、日本が行ったのは世界初の、航空機が空母を沈没させるという作戦でした。当時の世界の常識は、戦艦には戦艦でしか対抗できないという考え方でした。

その後、アメリカは日本を分析し、結果として、戦艦大和は航空機によって沈没させられました。

タイタニック、アバターの映画監督であるジェームズ・キャメロンは、来日した際、「アメリカ人は日本人には絶対に勝てない」と呟いたそうです。

なぜなら、タイタイニックの制作費が294億円なのに対して、初代プレイステーションの制作費は1000万円足らずだったからです。

これから、映画よりもゲームの方が大きなビジネスになる、これを考えた日本人は天才だと言って、帰国したそうです。

iphoneも、NTTのi-modeが前身ではないかという説もあるようです。

共通して言えるのは、日本人は外から見たらとんでもないことを成し遂げているのに、自分自身がその強みを認識していないということです。

海外に技術を奪われたということが悪いわけではなく、お互いが良いところは取り入れて、共に世の中を良くできれば最高です。

ただ、日本人が歴史に学び、セルフイメージを高め、新たな価値を創造していくことが今後必要になってきます。

日本に生まれたあなたは凄いのです。

やろうと思えば何でもできます。

僕たちはそう信じて、自分たちが夢を追い、未来を担う世代へと継承していきます。

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