人は変化を嫌う恒温動物
人間は恒温動物である。
だからなんなんだと、、、
僕たちは3人とも、会社を辞めるにあたって、
引越しをします。
「引越しって嫌ですよねー、なんか本能的に。」
タケちゃんと電話をしていて、人は恒温動物だから変化を嫌うんじゃないかという結論に至りました。
そもそも、温度を一定に保たないと生きていけない生物が、わざわざ自発的に住処をかえるということがおかしい。
一度安定したら、そこから何らかの生命を脅かす事態が起きない限り、潜在的に変化を求めることはないのではないでしょうか?
何より、自分が作り上げた住処を離れるなんてことは。
「なるほどー、それはちょっと面白い。だからみんな変化を嫌うんだねー。」
この話はここまでで終わりました。
後日、天パの影響を受けてサウナに入っていたら、サウナ効果で閃きました。
(何かに悩んだら是非サウナへ笑)
人は恒温動物、安定したい生き物だから、変化してしまったらまた、本能的に安定に戻ろうとするのではないか。そして、そこで働くのは顕在意識ではなく、潜在意識だ!
意図的に変化してしまえば、その環境で生きていくために爆発的なパワーが発揮される。
現状無職フリーター、バイトもしてない、やっぱりこの決断は間違ってない!(セルフイメージ高め)
潜在意識には、顕在意識の30000倍のパワーがあるといわれています。
時代を変えてきた人、今も語り継がれるような偉人は、潜在意識で行動していたそうです。
例えば坂本龍馬は、脱藩をして安定を失いました。安定を失ったからこそ、潜在意識が働き、狂ったように同士を集めたのではないでしょうか。失ったら戻ることはできない、志の向く方へ進むしかないのです。
そして、これは「できないことができるようになる意識のメカニズム」とも結びつけることができます。(以下、鴨さんの受け売り)
①無意識・無能=意識していないし、できない
②有意識・無能=意識しているけど、できない
③有意識・有能=意識していれば、できる
④無意識・有能=意識しないで、できる
両端①④は快楽ゾーン、中央②③は不快ゾーンです。
自転車に乗れるようになる例でいえば、
①自分が自転車に乗れないことも分からない。
②自転車が倒れないように意識して乗るが、何回もこけてしまう。
③意識して、倒れないで乗れるようになる。
④自然と乗れるようになる。
人は、快楽ゾーンに留まるようにできています。一生不快ゾーンにいることはないのです。恒温動物なので。笑
だとしたら、上の快楽ゾーンに上がるか、下の快楽ゾーンに下がるかしかないということになります。
自転車が自分に向いてないと思って無かったことにするか、頑張って自然と乗れるようにするかの2択です。
ここで、下の快楽ゾーンに戻れない環境に身を置いてしまえば、上の快楽ゾーンまで上がるしかありません。
自転車に乗れないと撃ち殺される!みたいな環境に陥ったら、潜在意識爆発です。極端な例ですが笑
海外に行って英語が話せないと生きていけない状況になったら、どんなに英語の勉強が苦手な人でも話せるようになる、というのと一緒ですね。
何事も同じような気がします。
意図的に変化をしてしまえば、今までできなかったことができるようになる。新しい自分に出会える。潜在意識が開花する。
つまり、大多数が変化を好まない世の中、変化した者勝ちです。
これから僕たちが実験台となって、実証していきます!
さあ皆さんも、今すぐ引越しの準備を。笑
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