良いものと悪いもの
人には生まれながらにして、良いものと悪いものを判断する能力が備わっているそうです。
デヴィッド・R・ホーキンズ著「パワーかフォースか」という本によると、
意識、無意識に関わらず、悪い話(怪しい、嘘)を聞いた後では筋肉が硬直し、良い話(面白い、リラックスできる)を聞いた後では筋肉の伸縮性が高まるということが書いてありました。
キネシオロジー反応というらしい、、、
食べ物でいえば、体に悪い成分(毒、人工甘味料等)が入っているものを食べたら体調を崩し、体に良い成分が含まれているものを食べれば体調が良くなる。
何を食べているのか自分が認識していなくても、起こる現象です。
好きな人に会ったらテンション上がる、苦手な人に会ったらテンション下がる、というのも同じ原理な気がします。
昨日の夜中、Mちゃんが泣きながら電話をかけてきました。
Mちゃんはお客さんなのに美容院のフロアを盛り上げてしまうほど、いつもはちゃめちゃに元気な子(笑)なので、何事かと思いました。
「今日ビジネススクール?の説明会に行ったんですけど、直感で響かなくて、なんか違うな〜と思って、紹介してくれた先輩が終わった後に色々聞いてくれて、正直に色々話してたらなんか知らないけど涙が止まらなくて、自分でもなんで泣いてるのか分からなくて、さっき家帰って来たんですけど、入会するのどうするのみたいになってて、でも周りの人は皆んな良い人たちで、どうしたらいいですかねー(泣)」
「え、強制されたみたいな感じなの〜?」
「全然強制されたとかではないんですけど(泣)」
いつも通りの区切りのないマシンガントークでしたが、ちょっとこれは面白いと思ってしまいました。
Mちゃんは良いものと悪いものを人一倍、敏感に捉えられるのではないかと。
訳もわからず泣いているということは、体が異常な拒絶反応を示しているのではないか、、、
(そのスクールが悪いものというわけではなく、Mちゃんにとって悪いもの?やらなくていいものという認識です)
本当に自分でも泣いている理由がわからない、どうしたら良いのかと言うので、
たまたま今日読んだ本にね、人の体には良いものと悪いものを判断する能力が備わってるみたいでね、、、という話をしたところ、
「私の直感はやっぱり凄いんですね!スッキリしました!やめときます!」
「はーい、またね〜」
自分が何者か、どういう仕組みになっているのかを理解すると、悩んでいることもあっさり解決するものなのかなと思いました。
Mちゃんは特殊ですが。(笑)
良いものと悪いものを判断することも、難しいことではない気がします。
他人に答えを求めてしまいがちですが、実は自分がその答えを一番よく分かっているのです。
最近3人で、人って何?!みたいな話をよくしています。
あれやこれやと、いろんな話ができる仲間がいることは有難いですね〜
良いことをやっていくために、これからも自分たちが何者か、何をしていくべきか、練っていきます!
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