大きなチャレンジ
先日たまたま見たBSのドキュメンタリーで、
北朝鮮からの脱北女性の特集がされていました。
リスクを背負って韓国に逃げ込んだ女性はすぐに結婚相談所に駆け込んでいました。
彼女たちは結婚する事で生きていける保証を得ようとしていました。
また、
脱北女性の団体があり、
お互いの生活を支え合っているのが驚きでした。
そして、
資本主義と社会主義の違いに戸惑っている人も多かったのが印象的でした。
最近では北朝鮮でも市場が出来て、
商人が儲かって軍人がお金に困っているというのも知らない事実でした。
それが嫌で軍人という立場にも関わらず、親に何も言わず脱北している人もいました。
そんなのもはや社会主義では、、、
と思いましたが、
商人出身の脱北者は韓国への馴染みがスムーズだそうです。
今までの脱北女性の動機は、
「金銭的に生活ができなくなった」
が1番でしたが、
現在では
「息苦しさを感じた」
が1番になっていました。
北朝鮮では自由に出歩くことも許されず、
韓国の歌を歌えば銃で撃たれるほど自由がないそうです。
私がこのドキュメンタリーを見て感じたことは、
➀今の時代ならではの新たな考え方があるのではないか?
ということと、
➁人は皆本質は同じなのではないか?
ということです。
➀について
北朝鮮のやり方が急激に変わったわけではないのに、(憶測が入っていますが)
そこに関する捉え方が変わった、
もしくは「仕方がない」とされていた事を、
「変えたい」とアクションを起こす人が多くなったのだと思います。
インターネットの普及による情報の多様性の影響か、
多くの選択肢を持ち、
行動に変えていく人が多くなっているように感じます。
人は1人では行動に移すのは難しいですが、
仲間がいることで強くなれると思います。
「私だけじゃない」という力が発生し易い時代になって来ているのかもしれません。
➁について
私の北朝鮮のイメージが悪すぎたせいか、
国全体が自分とは全く合間見えないものだと思っていました。
しかし脱北した北朝鮮女性を見ていて、
「同じ人間なんだな」と強く感じました。
生後触れてきた、
文化、宗教、国家、家庭、職場、学校、仲間、
様々な要素によって価値観が確立されるものの、
根本に持っているものは変わらないのかもしれないと思いました。
(韓国が授業で竹島の歌を5番まで生徒に覚えさせていたのは引きました、、、)
私自身その時その時に所属しているコミュニティ毎に価値観が変わっていくのを感じています。
そしてこれからも変わっていくと思います。
ですが、
今の自分は違うものも頭ごなしに否定するのではなく、
フラットに受け入れたいと思えています。
そんな自分は持ち続けたいです。
「頭ごなしに否定する人はその事例をやった事がない、
もしくは本当のチャレンジをした事がない、
やった事がある人の言葉はアドバイスになっている説」
「社会はそんなに甘くない」、
「無理に決まってる」、、
馬鹿にして笑う、、、
見てろよまじで!!
なんの話かわからなくなってきましたが、
道を間違えそうになった時に頼りになる仲間がいる事で私はチャレンジできていると思います。
もっと自然に夢に向かってチャレンジできて、
違った価値観の人たちが学び合い易い未来になったらいいですね。
いや、我々がそこに貢献していきます!
夢になる!!
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