夢を追い、夢を応援「KNIXTブログ」

若者の夢になる KNIXTの日々を発信

子供を子供にしてるのは大人。

最近、子供って幼い見た目で意外と大人だなあと思いました。

見た目は子供でも、大人より様々なことを感じ、考えているように見えます。

 

そもそも子供と大人の境目って何?

大人って何?

みたいな話にもなりますが。笑

 

一つ僕が思っているのは、自分のため+周りのために自分の能力を使える人は大人なのかなあと。

 

その成長は、周りの環境によって早くも遅くもなり得ると考えています。

 

カンボジアの5歳の子は、自分が家庭のために働く必要があるため、1歳の弟の面倒を見てあげていました。弟を甘やかすことなく、テキパキとシャワーを浴びさせてあげているのがとても印象的でした。

その子はやらされてるという意識もなく、目もキラキラしてました。弟はつぶらな瞳でした。笑

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↑シャワーの前の弟くん

 

一方、日本人のゲストハウスに一緒に泊まった7歳の男の子は、あれが欲しいこれが欲しい、一緒にゲームしてよ!と言い、自分の思い通りにならないと駄々をこねる。

子供らしくて可愛いですが、カンボジアの子を見た後でちょっと衝撃的でした。

こうも違うんだなと。

 

ユッキーナが赤ちゃんは産まれて4ヶ月経ったらもう大人だから、子供扱いしてはダメだと言っていたのを思い出しました。

 

確かに、一理あるのかもしれません。

 

愛情がある前提の話ですが、子供を子供扱いせず、やたら褒めたりせず、フラットに接してあげることが必要なのではないか、、、そんなことを思ったり。

 

聞いた話では、赤ちゃんが泣くのには何種類か理由があり、「何もないけど泣く」というのもあるそうです。

何もないけど泣いている時に抱っこしてあやしてしまうと、泣いたら誰かが助けてくれるという潜在意識がついてしまい、自立しにくくなるみたいです。

なので、親は愛情を持って見てるだけでいいのだと。

だから親という時は「木の上に立って見る」と書くみたいですね。

 

この話すごい本質的だなあと思いました。

 

子供を子供扱いしない。

フラットに接する。

愛情と甘やかすは似て異なる。

 

まだ僕たちには誰一人子持ちがいないので偉そうなことは言えませんが、なんとなくではなく、根拠のある哲学を持って子供達と一緒に成長できればと思っています。

 

これから、塾のような形で子供達の夢を応援する環境を作っていきますので、よろしくお願いいたします!

 

 

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