お花見は予祝
みなさん、お花見はしましたか?
また、お花見は予祝だったということを知っていますか?
今でも日本人にとって桜は特別な花ですが昔から特別だったんです!
奈良時代には、花といえば梅や萩などを指していたそうですが、平安時代の貴族たちは桜を春の花の代表格として愛で、歌を詠み、花見の宴を開いて楽しんでいたみたいです!
それ以来、この時季に咲き誇る花は、桜以外にも桃や菜の花など色々ありますが、日本人にとっては「花」といえば桜の花を意味するようになったそうです!
そしてそして、ここからが予祝の話です!
お花見は豊作祈願の行事として、農民の間でも行なわれていたんです!
桜は、春になって山からおりてきた田の神様が宿る木とされていたため、桜の咲き方でその年の収穫を占ったり、桜の開花期に種もみをまく準備をしたりしていました!
「サクラ」の語源には諸説あるみたいですが、一説によると「サクラ」の「サ」は田の神様のことを表し、「クラ」は神様の座る場所という意味があり、「サクラ」は田の神様が山から里に降りてくるときに、いったん留まる依代(よりしろ)を表すとされているそうです!
更に、桜の花が稲の花に見立てられ、その年の収穫を占うことに使われたりしていたため、「サクラ」の代表として桜の木が当てられるようになったという説もあるそうです!
豊作を願って、桜のもとで田の神様を迎え、料理や酒でもてなし、人も一緒にいただくことが本来のお花見の意味だったのです!
ネットに書いてありましたー!笑
お花見の意味すごくないですか!?
予祝最高です!
最高すぎるのでお花見以外でも予祝したいですね!
阪神の矢野監督が「皆さんのおかげで2019年優勝できました!ありがとうございました!」と予祝したのが話題になっていました。
今年の目標を宣言するコミットメントも大事ですがどうせなら予祝して叶ったことにしちゃいましょう!笑
そして、ここで大事なのが言葉だけで予祝するのではなくその目標が叶った時に誰がいて、どんな表情をしていて、なにを言っているのかなどその状況を鮮明にイメージをすることです!
今月で年度が変わり、来月には元号が変わります。
節目に目標を立て、予祝してわくわくしながら行動できたら最高ですね!
予祝が気になる方はひすいこたろうさんと大嶋啓介さんの「予祝のススメ 前祝いの法則」を読んでみてください!
以下アカウント、良かったらフォローお願いします!
🤙Twitter URL
https://mobile.twitter.com/knixt_
🤙Facebook URL
https://m.facebook.com/KNIXT-%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%88-1593504847461947/
🤙Instagram URL
https://instagram.com/knixt_?utm_source=ig_profile_share&igshid=1vu82pd0z8eml