人と星
こんばんは、天パです。
突然ですが、1日野宿してきました!
2つのミッションを達成するべく八王子市の長沼に行ってきました!
・カブトムシを捕まえる
・魚を釣ってくる
そもそもなんでこの2つのミッションになったのかと言うと現在働いているバーの夏祭りイベントが月末にあり、その素材を自分たちで調達してきたほうが面白いとなったからです…
本当はそんなに理由は関係なくてバーのオーナーと僕の子供心に火がついただけです。
山に行ってカブトムシのエサを仕掛けて川で釣りをしてカブトムシを捕獲しに行って
そして収穫の結果は…
カブトムシ1匹のみ!
70匹くらい捕獲したテンションで1匹を捕獲しました!
夜は橋の下で野宿しました。
3時くらいに目覚めて朝までずっと星を観てて感じたことを書きたいと思います。
星には明るさによって1〜6の等級がつきます。
1等級が最も明るい星で数字が大きくなるにつれて明るさが落ちていきます。
小学校の理科で○等星と習ったやつと同じです。
また、星は光り方によって色が違います。
なので等級が高い星や色によって星は見え方が違います。
そこで人は星のようだなとふと感じました。
夜空を見上げれば明るい星や色が濃い星に目がいってしまうと思います。
周りから見て努力している人や魅力的に見える人に目がいってしまうのもそれと同じかなと。
星の明るさや色が違うようにその人にしかない光り方ができたらいいのかなと思います。
また、星は昼間は見えにくく夜は見えやすいです。
昼間と夜というタイミングによって見えやすさが違いますが昼間だけや夜だけのどちらかだけ光っている星はありません。
昼間も絶えず光っているからこそ夜になった時にやっと認識できるようになるのです。
人の努力や成果なども見えにくい時があるかもしれません。
しかし、いつか見える時がくるまで続けるからこそ見えるのだと思います。
北斗七星のように指標となる生き方、冬を代表するオリオン座のようについ探して見たくなってしまう生き方、流れ星のように一瞬しか見えないけれど願掛けや期待をしたくなるような生き方、様々な色や光りを放つ生き方があると思います。
あなたの人生はどんな色でどんな光り方をしたいですか?
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環境のプロデュース
こんばんは、パティです。
先日ある方と話していて、指導者が目的達成のための環境をプロデュースすることで、プレーヤーの力が発揮されるというのが印象的でした。
プロデュースといっても、あれやこれや何から何までお節介をするのではなく、大切なのはプレーヤーが自分たちで考え、成長できる環境を提供すること。
指導者が手を出しすぎない、むしろ突っぱねるぐらいが丁度いいとのことでした。
あとのプロセスは、プレーヤー自身が考える。
最近自分自身の過去を振り返っていると、目的がはっきりした上で自由を与えられた環境だと、そのためのプロセスを自分達で考えて実行できていたので、持っている力が発揮できていたなと思います。
僕は小学生の頃、小学校の弱小チームでサッカーをしていました。
練習は土曜日の週一回のみ。指導者はボランティアの父兄コーチです。
歴代、地域の中でも1回戦で負けてしまうようなチームでした。
そんなチームでも、自分たちの中で神奈川県大会二次予選までいきたいという目標がありました。
二次予選というと控えめな目標に見えるかもしれませんが、出てくるのはJリーグの下部組織や全国大会に出るようなチームばかりで、当時の僕たちにとってはなかなか難しいものでした。
父兄コーチは土曜日の練習メニューを考えてくれ、月に何回かは日曜日に何とか練習試合をセッティングしてくれました。
あとは自分たちでやるしかない。
そんな中始めたのが、毎日の朝練習と交換ノートでした。
それから朝6:00から7:30まで公園に皆んなで集まって練習をし、それから各自家に帰って支度をして学校に行くようになりました。
練習メニューも自分達で考えます。
毎日下級生含めて20人ほど集まっていたので、今思えば驚きです。笑
交換ノートは練習試合の度に各自反省を書き込んで、隣のクラスに回すという方法で行いました。
他のメンバーがこの前の試合でどういう思いを持ったのかを共有できたので、なかなかこれは効果的でした。
放課後も自然と学校に集まって練習するようになり、徐々にチームとしても一体感を持つことができました。
週一回の土曜日の練習の質も上がり、コーチの考えた練習をさせられてるのではなく、それぞれが主体的に取り組んでいたように思います。
その結果、日本一になったチームに勝つことができ、神奈川県大会でも二次予選まで進むことができました。
地域の中でもちょっとした強豪チーム扱いをされるようになり、なかなか達成感がありました。
自分達でやった。できた。
そんな感覚をずっと抱いていましたが、冷静になって思うと、支えてくれてた大人の人達がいなかったら、そもそもチームもないですし、大会にも出れていなかったなと。
大会のエントリー、練習試合のセッティング、父兄コーチによるチームの存続。
直接関わってくれてた回数は少なかったですが、そういった環境のプロデュースがあったからこそ、自分達で考えて目標に向かって頑張ることが出来ていたんだなと。
「自分達でやるしかない。」
そう子供達が思うような環境を作ることで、自分の力を最大限活かして取り組むことができるのかなと。
プロセスまでガチガチに大人が決めてしまうと、自分で達成した感覚を持てないのではないでしょうか。
大人が何もやってくれない、ぐらいが丁度いいのかもしれないなと、ふと思いました。
今の時代過保護になりすぎているような気もするので、大人の自己満足ではなく、子供達の達成感のために環境をプロデュースしていこうと、そんなことを思いました。
これ結構、会社や様々な組織でも当てはまる気がします。
中学生のエピソードも書きたかったのですが、多くなってしまうのでこの辺で。笑
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人類の進化と心の柔軟性
みなさんお盆休みはいかがお過ごしでしょうか?
渋滞が凄いですね。
「あーあ、空でも飛んで渋滞から抜け出してーなー」なんて思ったこともあるでしょう。
しかし本当に出てきましたね!
先日NECが空飛ぶ車の試作機の浮上実験に成功しました。
「将来的には地上から空までをシームレスに繋ぐ、安全・安心な次世代の移動環境の実現に向けての取り組みを加速していくとしている。」
とのこと。
道を走っている車が「古い」と言われてしまう時代が来るのでしょうか。
スターウォーズのような世界が当たり前になってゆくゆくは惑星を車で行き来するようになったりして、、、
(可愛かったので採用です。笑)
私は宇宙人はいると考えているので宇宙人の友達が生きているうちに出来る可能性もゼロではありません。
孫の代と我々世代のギャップは人類史上最大かもしれませんね!
無人コンビニも進んできてるみたいですし。
「あの人の考えは古い!」とか
「今の若い奴は」とかよく聞くセリフですが、
それくらい違う時代を生きていると考えるとお互い忖度してあげる必要があるのかなと少し思いました。笑
それでも大切なのは心の柔軟性だと思います。
人は自分の正しいを強く持っています。
それは生きてきた時代による影響もあるでしょう。
しかし他の角度からの意見も、一度自分の正しいを置いておいて傾聴出来る人が成長を続け生き残っていけるのだと思います。
変化に対応できない生き物は滅んで行きますからね。
人間社会でも同じだと思います。
私も頑固なところがありますが、信念と柔軟性を兼ね備えられるよう意識的に自分を磨いていきます!
あー、空とんで渋滞とおさらばしたい!
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理想は叶う
どうも、天パです。
KNIXTでバーのイベント営業をした時に友達が「KNIXTの3人はなにが原動力で活動できているの?」
って聞いてくれたんですけど上手く言葉にできず友達が納得するような答えを言うことができませんでした。
その友達は特にやりたいこともなく毎日をこなすような感じだったのですが最近になってやりたいことができたらしくこの前の質問の答えがわかった気がすると言っていました。
富山出身で上京してきたけど地元が大好きだから富山を良くしたい!というのが彼の目標です。
その目標ができてからは考え方や発言が変わってきて別人に思える程です。
その友達とバーの常連さんに会いに渋谷のクラブに行ってきたのですが音楽や踊りを楽しむ場にも関わらず静かな喫煙所で夢や目標の話をしていました笑
場所関係なく夢や目標の話ができる関係っていいなって素直に思います。
目標ができるだけで人は変わるということを身近で感じれてめちゃくちゃ嬉しいです!
刺激し合って一緒に成長していきたい!
斎藤一人さんが理想は叶うんだと仰っていました。
叶わない理想は方程式が間違っていると…
叶う理想の方程式を作る!
結局その理想を叶えようとするかしないのかだと思います。
叶えようとしたらいろんな方程式を考えるし試す。
1人では思いつかないようなことも仲間や友達がいたらスピードが上がります。
そんな仲間や友達と出会える、関係を強くしていける場を早く作りたい。
いや、作る!
その一歩として8/31(土)のBBQはそんな理想の場にするので是非来てください!
👇BBQ詳細です👇
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自分のために生きる
全ての人が自分のやりたいことのために生きていたら世界は良くなるのではないかという自論を展開しています、こんにちはパティです。
ここでいう「やりたいこと」とは、生まれてきた理由みたいな、何するために?何をしたいから生まれてきたのかっていうニュアンスです。
「情けは人の為ならず」とはよく言いますが、結局人のために何かしたことは巡り巡って自分のとこに返ってくる、つまり人のためにしていることは実は全て自分のためであると解釈できます。
本当に自分のやりたいことを果たしたいのなら、周りの人のためになることをする必要があるとも言い換えることができるのではないかと思います。
誰かの役に立ったら嬉しいのも、自分のあるべき道に向かってるという証拠なのではないでしょうか。
なので、皆んなが自分のために本気で生きてたら、皆んなハッピーになるんじゃないか、そんなことを最近は考えています。
大阿闍梨の方が仰っていた、魂は移り変わっていて、何百年、何千年ぶりかに肉体を手に入れて行動できているこの80年余りの時間を自分のやりたいことのために使わなくてどうする?という話がとても印象に残っています。
前世、来世とか言いますし、そういう考え方も面白いなと個人的には思います。
周りの人の顔色伺って、周りの人に嫌われないようにと生きてきた自分でしたが、自分のやりたいことをやろうと決めて行動するようになってから、徐々に人生が好転している感覚があります。
自分の思うままに生きられない人生は勿体ない。
教育をやっていくからこそ、自分自身がやりたいことをやっていかないと、子どもたちもやりたいことをやっていいんだと思えないはず。
だからこそ、やりたいことは迷わずやっていこうと思っています。
そんな綺麗事が社会で通用する訳ない、皆んながやりたいことやったら社会は回らない、といった意見は無視です。笑
そうなってみないと分からない訳ですし。
そんな世界を誰もみたことないのに。
他人ありきの自分ではなく、自分ありきの他人。
まずは自分が何をしたいのか、素直に考えていくことが重要だと思ってます。
そのうえで、周りの人たちとどう付き合っていくのかを考えれば良い。
人生かけてやりたいのは、日本の教育を良くすることです。
KNIXTとしては、「夢の数だけ仕事がある」という世の中を実現すること。
やらなきゃいけないことなんてこの世の中にひとつもない。
これからも志を果たすべく、やりたいことをやっていこうと思います!
思うがままに我儘に。
情けは人の為ならず。
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子供歌劇団のボランティアしてきました!
子供歌劇団による「ゴミが見える!」公演のボランティアスタッフをKNIXTで行ってきました!
いつもお世話になっているちひろさんが、今回のプロジェクトの責任者である大門さんを紹介して下さったところから始まりました。
大門さんは、子供に表現を教え、心の豊かさや、自分で生きていく力を養っている「トリッピー表現力教室」の代表をされている方です。
お会いした際、学校を作りたいという想いから話が膨らみ気が付いたら3時間程お話ししていました!笑
そのご縁から今日のお手伝いに繋がったというわけです。
今回の「ゴミが見える!」の公演は子供たちが、「自分たちでお芝居を作ってみたい!」と言い出した事がキッカケで生まれました。
資金調達、手紙、メール、企画、、、
様々な事を子供たちが創りあげていて、大人でもなかなかできない経験をしています。
(自分も小学生のうちからこんな経験がしたかった、、、とつくづく思いました。笑)
しかし本当に大変だったのは大門さんや、大門さんを支える須藤さんはじめ大人のスタッフの方々です。
SNSや口伝えで想像し難い努力をされているのを感じていました。
そういった子供の自発性を大切にする教育の裏側には、自分の身を削る覚悟のある指導者の存在が不可欠だと肌で感じました。
我々は受け付けや会場の案内をさせて頂き、
いざ本番。
兎に角胸打たれました。
子供たちが一生懸命にセリフを言い、歌を歌っている姿に。
やらされているのではなく自分たちの表現を力一杯していました。
プロのように上手いわけではありません。
ただ、まっすぐな姿に触発され舞台で一緒に歌いたくて仕方がなくなりました。
目立ちたがり。笑
我らがちひろさんも、ダンスの振り付けを役者に教え、自身も劇に登場していました!
かっこよかったです^_^
胸が熱くなるような想いをさせて頂き、関係者の皆さん、本当にありがとうございました!
大切なのは指導者の覚悟なんだと強く感じました。
「今回は赤字覚悟で始めた」と大門さんが言っていましたが、自発性を養う教育は覚悟と信念です。
今の教育が型にはまっているのは、
型にはまっている方が教える側が楽だから。
かけがえのない挑戦をさせてもらえる大門さんの教え子は幸せ者ですね。
参考にさせていただきます!
素敵な出会いもたくさんあり、とても充実した時間を過ごす事ができました。
これからも張り切ってやっていきますので共に夢を叶えましょう^_^
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