淡路島に向けて近況報告
今日は近況を綴っていきます！
淡路島計画に関しては、向こうでコンサルをやっている人や、スタジオを持っている人、ゲストハウスをやっている人など沢山の人と繋がることができ、今後の展開が見えてきています！
パティが淡路島まで足を運んでくれたお陰で淡路島が身近になってきました。
早くいきたくてたまらない！！！
向こうでは大きな空き家を譲り受けて、
バー、カフェ、ゲストハウス、学童を展開していきます。
そして、ツアーもやります！
ツアーは淡路島の自然や、第一次産業に触れられる体験を提供できたらと思います！
また、「ゴミが見える！」でお手伝いをさせて頂いた、トリッピー表現教室の大門さんとも先日お話しさせて頂きました。
そこで、林間学校のような子供も参加できる事をやっていきたいと思いました。
「ゴミが見える！」でとてもイキイキ輝いていた子どもたちが、実は学校では辛い思いをしているというお話が印象的でした。
今の社会のつまらない常識から外れた子どもが、本当は素敵なのに自信が持てず苦しんでいる現状を知りました。
自然に触れ、体を動かして素敵な時間を過ごしてもらえる場所を提供していこうと思います！
キャンプファイヤーが個人的にやりたいと言うのもありますが。笑
あれをみなさんにのって欲しい！
ツアーの移動はトゥクトゥクで。
カップルでも友達でも家族でも是非遊びに来て下さい！
インスタ映え間違いなし！！！
（まだ何も始まってませんが笑）
学生時代からの友人で北海道の川上アナとも再会ができ、非常に楽しかったです！
将来のビジョンも聞けて刺激になりました。
将来が楽しみだ^_^
意外な人がブログを読んでくれていることを知って、改めて気を引き締めてこれからも書いていきます！
気になる事があれば連絡いただけたら嬉しいです^_^
アディオス！
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財布を落として気づいたこと
こんにちは、天パです。
3連休のうち2日をキャンプで過ごすというとても贅沢な3連休スタートダッシュを決めた天パでございます。
埼玉県の秩父にあるキャンプ場で夜はBBQとお酒を堪能し、さらには深夜までトランプなどのカードゲームを楽しみました！
定番の流れですね…
朝は少し肌寒かったものの散歩をして朝食を食べてホットコーヒーを飲むという最高の1日の幕開けでした。
キャンプのなにがいいってやっぱり自然を感じれることですね！
森の中の空気はとにかく澄んでて美味しい！
森や川の近くにいるだけで心がスーッと落ち着くような感じがします。
人が多い場所から抜け出して自然を感じに行く人がいるのはわかります！
最近ではソロキャンプ(1人でキャンプをすること)が増えているみたいです。
1人のほうが誰にも何にも気を遣わなくて楽なんですかね…
1回やってみたいです！
自然にすごく癒されて都会に帰ってきたわけですが…
友人宅に自転車で向かっている途中でなぜかわからないですがふと財布が気になってカバンを見たら財布がない！
荷物を全部出して見たけれど…ない！
完全に落としました！
落としてしまったものはしょうがないのでとりあえず来た道を辿って戻ることに。
絶対手元に返ってくるという自信を持ちつつ、なんでそもそも落としてしまったのだろうかと考えました。
これは、ぱてぃが起こる事象に対してなんの暗示なんだろうって考える習慣があってそれがうつりました。
ちょうど自転車を漕ぎながらいくつか考え事をしていてそのことなのかなと思ったり…
あとは、なにか良くないことをやってしまった結果自分に良くないことが返ってきたのかもと思ったり…
この時に2、3つほど「あー、あれがもしかしたら良くなかったかも…」と思うことがありました。
思い当たる節がある時点で良心に従って生きていないなと反省。
普段から徳を積むように意識しているものの何かあっても大丈夫と確信を持って言えるほどやれていないなと…
どこかで相手のことを思いやれていなかったり、感謝できていなかったり。
きっと、当たり前にしていたんですね。
日々感謝し、良心に従って気持ちよく生きる！
そう決意した日でした。
是非、みなさんも何かあったときに大丈夫だと自信を持って言えるような徳を日々積んで良心に従って生きてみてはいかがでしょうか。
そして、ブログを書いている途中で警察から連絡があり財布が見つかりましたー！
まさか財布を落としてから見つかって戻ってくるまでが詰まったブログになるとは思ってもいませんでした笑
お礼をしたかったのですが拾ってくださった方は身分を明かさなかったみたいなのでお礼できませんでした。
感謝の想いと恩送りで徳として返したいと思います。
みなさんも財布や落し物を拾った際には近くの交番に届けてください！
絶対にいいことあるので！
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14歳までに何を学ぶか
先日、SB新書「僕たちは14歳までに何を学んだか」という本を貸していただいて読んでみました。
14歳までに何を学ぶことが重要か、小中一貫校を作る僕たちにとってはかなりキーとなる問題です。
この本には、西野亮廣、堀江貴文、前田裕二、亀山敬司、藤原和博さんが14歳までに何をしていたのかが書かれています。
西野さんは、物を買ってもらえなかったことから、レゴや自転車を自分で作っていたそうです。また、オセロを通して相手が何を考えているのかが読めるようになったといいます。
ホリエモンは、パソコンを使ってゲーム作りに熱中していました。そこからプログラミング技術を習得し、IT業界トップの地位を築くまでに至ったとのこと。
前田祐二さんは、ギターにハマり、路上ミュージシャンで生計を立てるようになります。路上ミュージシャンの経験が、人を喜ばせることであったり、ビジネス戦略を学ぶ基盤となったようです。
正直、全く同じ経験を自分の子にさせるのは難しいですし、あくまで経験は結果論でしかないと思っています。
振り返ってみれば、あの経験が今に活きてるなということはあっても、この経験をしておけば将来こうなる！なんてことはあまりないのではないかと。
ただ、強いて言えるのは、それぞれに共通しているのは、「遊び」という感覚だと思います。
「遊び」といっても、幻冬社の見城徹風に言えば、「熱狂」という感じですね。笑
自発的に熱中して取り組んだものは、なかなか後の人生に影響しているものです。
この、熱中できる「遊び」の原体験のきっかけを、学校の中で提供できたら面白いと思っています。
それも、大人も熱狂するような飛びっきりの「遊び」を。
本日お会いした森のようちえんの園長先生も、子供達を連れて毎日森に行かれるとのことでした。
僕達が多大に影響を受けているきのくに子どもの村学園でも、ほとんどの時間に「遊び」があります。
そういう意味では、淡路島は絶好の場所なのではないかと再認識しました。
明日、淡路島に下見に行ってきますので、目で見て感じて、さらに確かめてみます。
行くのは初めてなので、何が待っているのか楽しみです！
最後に、
夢をかなえるゾウのガネーシャも、手塚治虫が亡くなる直前まで病院のベットで漫画を描いていたことについて、こう述べています。
「むしろ、普通のことやん？でも、自分らは、心の底ではやりたないと思ってることや、嫌いなことを無理やりやろうとするやろ。努力せないかん、我慢して頑張らなあかんいうて、努力することそのものを目的にして頑張ろうとするやろ。そんなもん続くわけないで。なんちゅうても、本音はやりたないんやから」
心の底からやりたいと思うこと、心が躍ることを自分達がまずは実践する。
そして、子どもたちにもそういう経験ができる環境を提供できるよう、企んでいこうと思います！
また淡路島情報アップしていきますので、よろしくお願いします！^_^
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いざ、淡路島へ
前回のブログで天パが言っていたように我々「淡路島」に行ってきます！
金銭面、条件面、様々なことからなかなか思うように動けていない時間を過ごしていました。
そんな中、急展開での決定でした。それは、物件について三人で話していた時の事。
アクセスがいい場所にこだわりを持っていた私にパティが「横浜ならいい物件あるんですけどね～」。
場所という固定観念を一回とっぱらった時に「横浜」という選択肢が見えてきました。
ただ、中途半端に東京から近くてもBARとして今の周りの人たちが居場所として楽しんでもらえる回数なんてたかが知れています。
ただ、動けないよりはいいなとも思いました。
そこで、「だったらどこでやっても変わらなくね！？」に行きつきました。(笑)
首都圏でしか生活したことのなかった私は、都会と田舎はどちらが幸せなのかということを昔からよく考えていました。
それも自分で確かめるいいチャンス！と思い二人に地方案を打ち明けました。
すると天パは、「俺は面白そうならなんでもいい！」と。頭わいてますよね。(笑)
パティは「まあ、なしではない」ツンデレですねー。(笑)
「淡路島」という土地には縁が多い私たち。
知り合いの会社があったり、親戚が住んでいたり、神話的に興味があったり、天パが行ったことがあったりと最近のホットワードだったのです。
決まり方はなんにせよそうと決まれば全力で頑張ります。
もともと地方創生には興味があった私たち(特に天パ)。
まだわからないことだらけですが現状を把握したうえでお役に立ってきます。
そしてKNIXTとしてもしっかりとした会社になるまで逃げ帰らない覚悟です。
できる限りの準備をして、行ってきます！
自分たちにしかできない経験をして、オンリーワンの人生にしていきます！
新たな冒険にワクワクしてます！！
最後にBBQに来てくださった皆様ありがとうございました。
昔からの付き合いで来てくれた方も、新しく知りて来てくれた方も嬉しかったです。
人との繋がりという面ではとても充実したここ最近でした。
すべて必然。頑張ります！
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イベントを終えて
こんばんは、天パです。
前々から告知させていただいていた8/31(土)BBQイベントを無事終了することができました。
当初予定していた100人には届かず約70人の参加でした…
告知の拡散、参加、友達を誘ってくださった方、当日運営をしてくださった方
本当にありがとうございました。
みなさんがいなかったら開催もできないし当日の運営もできていなかったです…
集客から当日の運営まで全てにおいての準備の大切さを改めて感じました。
学ぶことが多かったイベントになりました。
必死になりすぎて写真を撮り忘れるという大失態！笑
次からちゃんと写真として残します。
僕たち3人の中では、8月中に物件を決めてオープンする前にやる最後の大きいイベントとしての位置付けだったのが100人BBQです。
しかし、今年3月から約5ヶ月間東京で物件を探していてなかなか僕たちが求める条件の物件が出てこず…
そして打ち合わせの結果
10月から淡路島に行くことに決まりました！
恐らく理解されないのかもしれませんが3人のフィーリングです。
なんで会話の中に淡路島が出てきたのかもわからないですし、3人とも思い入れが特にあるわけでもなく…
なのに淡路島の話題でめちゃくちゃ盛り上がってわくわくしていたのです。
9月はめちゃくちゃ調べて10月頭から旅立ちます！
急展開ですが応援していただければ幸いです。
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上から変えるのは難しい
先日、金融関係の勉強会に参加してきました。
エンド商品のないフラットな勉強会で大変勉強になりました。
日本で金融知識を学ぶ際には、金融商品を扱っている人から教えてもらうのがほとんどです。
そうなると偏った知識しか学ぶことができないので、マネーリテラシーの授業は必ず作ろうと思わされました。
個人的にとても印象的だったのが、ゴールドマンサックスの幹部が日本の金融関係で秀でた13人とチームを組んで金融庁の改革をしようと試みたところ、3年で諦めて帰ってしまったという話です。
日本の上層部は変わらない、終わりだという言葉を残してアメリカに帰国したそうです。
これまでは、何故上層部の人たちは世の中の流れに合わせて組織を変革しないのかと思っていましたが、最近読んだ「遺伝子と神について そんなバカな！」という本にヒントがありました。
元々生命体は遺伝子を複製すること(コピーを作ること)を目的としているそうです。
自分の遺伝子が安全に後世に受け継がれれば万事OKなのです。
地位を築いた人があえて環境の変化を起こす必要はないということになります。今のままで安全に遺伝子を複製できるので。
あくまで生物学的に。笑
でも、下から徐々に変えていくことはできる。
「猿に塩のついたイモを与えた実験」から、その可能性を感じました。
以下、簡単にまとめます。
①とある猿のコミュニティにイモを与えたところ、多くの猿がそのイモを食べた。
②次に、塩のついたイモを与えたところ、どの猿もイモを食べなくなった。
③ところが、ある子猿がイモを川の水で洗って食べるようになった。
④他の猿も真似するかと思いきや、真似をせず、見ているだけだった。
⑤最初にイモを洗った猿の親と子供達だけが真似をしてイモを食べるようになった。
⑥そして、最初にイモを食べだした小猿の家系と後から生まれてきた周りの子猿たちだけがイモを洗って食べられるようになった。
周りの大人猿たちは新しい「イモを洗って食べる」という文化に順応しなかったが、子供達にはその文化が受け継がれていったというのがとても興味深いです。
大人たちは今のままでも生きていけるのだから必要ないと判断したのか、意地を張っていたのか、理由は分かりませんが、とにかく文化の継承は上ではなく下の世代にされていきました。
途中参入して上層部を変えることは難しい。
でも、同世代、下の世代に向けて伝えていけば徐々に文化を変えることはできる。
そんな教訓を得ることができました。
一番初めに真似をした母親猿のように、一部の大人の方の応援者がいることも忘れてはならないと思っています。
僕たちもここまでの活動を通して、理解して応援してくださる大人の方に出会うことができました。
同じように行動しいる方、分かってくれる方は必ずいます。
そういった方々と協力して、下の世代に新しい文化を伝えていければと思います。
上から一気に変えようとせず、長い目で社会を変革できるような意識を持って、これからも活動を続けていきます。
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8/31のBBQイベント、沢山の方とお話しできればと思っています！良い環境をプロデュースできるように頑張りますので、是非来てください！まだまだ参加者募集中です！
よろしくお願いいたします！！
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仲間が気付かせてくれた事
同世代の仲間たちの吉報があります！
高校からの友達でバンド仲間のS君は歯医者の息子です。
そんな彼は見事慶應大学病院に合格し来年から勤め始めます！
頑張って勉強している姿を見て来た僕はとても嬉しかったです。
おめでとう^_^
さらに、仕事を退職してプロサッカー選手を目指して渡独したY君も無事所属クラブが決まりました！
夢を捨てきれずチャレンジした彼が本当にスタートラインに立ち頑張って行くようです。
身近な存在の頑張りは本当に刺激をもらえるものです。
それとは逆の発想かもしれませんが、最近死について考える事もあります。
私は大学1年生の時に仲の良かった友人を亡くしました。
たまに思い出す事はあっても何故か一度もお墓詣りに行ってなかったのです。
その事が今になって引っかかり始めて亡くなった友人と仲の良かった人にお墓の位置を聞きました。
しかし、誰も知らなかったのです。
きっと寂しかっただろうなと思います。
何か友達のいない家まで行って遺族の方と話すことに抵抗があったのかもしれません。
本当に幼稚だったと思います。
人は生きている事が当たり前で、今の状況や周りを見て嫉妬や妬みを抱くものです。
私もそうです。
ただ、改めて今を「有難い」と本当に思える心がある人が、周りに愛され成功するのだと思います。
自分の未熟さを感じました。
努力して刺激を与えてくれている仲間のように、自分ももっと良い影響を与えられる人になります。
毎日勝負。高い基準で日々胸張っていられる自分づくりをしていきます！
そんなことをふと考えさせられた今日この頃。
8/31 BBQ も参加者大募集中です！
楽しませられるよう頑張りますので是非！！
良い刺激を与え合いましょう^_^
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